子ども車内放置事故や置引き被害防止等のための一斉防犯パトロール

鹿児島県遊技業協同組合(山室克己理事長)の加盟店舗(県内230ホール)では、 特に夏場、駐車車両内への子どもの放置等、生命にかかる重大な事故等につながるおそれのある事案の発生が心配されることから、これらの事故防止や店舗内での置引き、駐車場等における車上狙い、自転車・オートバイ盗等の犯罪防止を目的に、店舗駐車場やその周辺空き地等の重点パトロールやお客様への声かけを実施しております。

その取組の一環として、鹿児島市遊技事業組合(正和仁組合長 鹿児島県遊技業協同組合鹿児島支部)では、夏本番を控えた6月28日(水)には、鹿児島市内の加盟店舗61店舗において、約200名による一斉パトロールを実施しました。

一斉防犯パトロールでは、駐車場の駐車車両に対し、懐中電灯等を活用して、車内、ドアロック、キーの状況等の点検確認を行うとともに、乗車中のお客様に対しては、「車内放置事故防止」や「車上狙い被害防止」について声かけを行ったほか、店内放送により「車内放置事故防止」、「置引き被害防止」の注意を促したり、県遊協キャラクター「パチどん」、「パチコウ」を掲載した「子ども車内放置事故防止」の広報用ポケットティッシュの配布と声かけを行いました。

パトロールの状況

パトロールの状況

お客様への声かけ状況

お客様への声かけ状況