青年部による「知的障がい者授産施設」の支援

鹿児島県遊技業協同組合青年部(西川雄一部会長、会員18名)では、12月22日(金)、 組合会議室において、本年で7回目となる年末年始恒例の「知的障がい者授産施設支 援活動」として、支援金等の目録贈呈式を開催ました。

本活動は、ヤクルト本社を始め、県内に拠点を置くヤクルト販売3社の全面的な協 力を得て、例年、県内の福祉作業所に年賀用総付景品へのシール貼り作業を発注し、その作業に要した費用を支援金として、施設に寄付しているもので、今回は知的障がい者授産施設(入所数55名)を支援対象とし、クリスマスを前に目録の贈呈(約7万 円)と施設側の要望を踏まえクリスマスプレゼント(作業用2段台車1台、作業用サンダル80足等10万円相当)を併せて贈呈しました。

当日は、授産施設「医療法人清和会ファミリー HP 薩摩」の入所者代表2名を含む施設関係者4名、青年部会員7名、協力企業(ヤクルト)関係者4名等が参加し、贈呈式の最後に入所者代表から感謝のことばが述べられました。

今後とも、本県遊協青年部では、社会貢献活動の一環として、福祉施設等への支援を行うこととしております。

西川青年部会長あいさつ

西川青年部会長あいさつ

入所者代表への目録贈呈

入所者代表への目録贈呈