交通死亡抑止ラジオスポット放送を実施

鹿児島市遊技事業組合では、多発する交通死亡事故の抑止を目的としたラジオスポット放送を次のとおり実施しました。

  • 期間、回数平成23年12月26日から翌24年1月16日までの間に20回
  • 放送局南日本放送(MBC)
  • 放送内容「むっちゃん」の愛称で親しまれている猪俣睦彦アナウンサーが、「からいも標準語」でドライバーと高齢者に呼びかけたものです。
    ドライバーには、夕暮れ時や夜間に「ライトは原則上向き、こまめなライトの切り替え」等をお願いするとともに、終わりに「玉は出してもスピードは出さないですよ」と、パチンコ店としてのジョークを交えてお願いしました。高齢者には、道路横断中の左右の安全確認と途中での再確認をお願いするとともに、「玉は交換できても過去は交換できませんよ」と、同じようにお願いしました。 なお、昨年における県内の交通死亡者は78人で、前年より16人減り、死者数が最多であった昭和47年以降、最も少ない人数となりました。