全日本社会貢献団体機構主催の第8回社会貢献大賞における本県遊協と鹿児島市遊技事業組合活動をダブル受賞

当遊技事業組合では、事業重点として社会貢献活動を推進していますが、この活動の一環として推進している二つの事業がみだしの賞を次のとおり受賞しました。

なお、本県では初の受賞となり、さらに、県遊協と支部組合(鹿児島市遊技事業組合)がダブル受賞するというのは全国で初となります。

 

 

1 受賞日時、場所

   平成25年7月25日(木)11:00

   東京都港区新橋1-2-6 第一ホテル東京

2 受賞した事業

 (1)都府県部門

   優秀賞 鹿児島県遊協

 「ご当地アイドルサザン・クロスを活用した社会貢献活動の推進及び組合の社会貢献活動の広報」

 (2)支部部門

   最優秀賞 鹿児島市遊技事業組合

  「カラー電車「青パト電車生活安全号」運用(全国初)等による鹿児島市安全安心まちづくり活動の推進」

3 受賞した事業の概要

   ○都府県方面部門

   優秀賞 鹿児島県遊技業協同組合

 「ご当地アイドルグループ『サザン・クロス』を支援・活用した社会貢献活動の推進及び組合の社会貢献活動の広報」事業

 ご当地アイドルグループ『サザン・クロス』の活動を支援する契約を締結。幼稚園児への防犯広報、交通事故防止広報、車内放置事故一斉パトロール研修、交通安全オータムコンサートなどに活用するほか、グループの写真を掲載したポスターやのぼり旗により、組合活動を県民に広報

 

   ○支部部門

   最優秀賞 鹿児島県遊技事業組合 鹿児島市遊技事業組合

 「カラー電車『青パト電車生活安全号』運用等による鹿児島市安心安全まちづくり活動の推進」事業

 市電に、青パトを形取ったカラー電車を走行させ、市民の視覚に訴えて、事件事故に遭わない鹿児島市安心安全まちづくり活動を推進するほか、市内3警察署の青パト隊活動の支援、交通事故防止ラジオスポット放送、安心安全各種大会に参加するなど、市民の防犯意識の高揚に貢献。

 

 

参考1 全日本社会貢献団体機構の概要

 全日本遊技事業協同組合連合会(全国のパチンコ・パチスロ組合の連合組織)が母体となり、平成17年12月に設立された任意団体である。現在、堀田力(弁護士)を会長に、学識経験者、文化人、政財界関係者が参加し、平和で住みよい社会づくりに貢献する事業(民間団体)への助成(助成金の交付)や社会貢献活動の顕彰を主な活動としています。

 

参考2 社会貢献大賞の受賞状況

 前記機構が、平成17年から実施しているもので、本年は第8回目に当たり、平成24年1月1日~同年12月31日までに実施された社会貢献活動のなかで、各県遊協から申請を受けた事業について、社会貢献大賞と社会貢献賞(都府県方面部門、支部組合部門、組合員ホール部門の3部門)に分けて審査を行い、顕著な業績を上げた事業を表彰するものです。

 

第8回目は、30都府県方面遊協から75件の申請があり、内訳は、実施主体別で都府県方面28件、支部組合15件、組合員ホール32軒であり、受賞は、大賞1件、都府県方面4件、支部組合4件、組合員ホール4件でした。

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