鹿児島県遊技業協同組合鹿児島支部(鹿児島市遊技事業組合正和仁支部長兼組合長)では、夏本番を迎え、駐車車両内への子どもの放置等、生命にかかる重大な事故等につながるおそれのある事案の発生が心配されることから、「子どもの車内放置事故」や「ホール内における置引き、駐車場等における車上狙い、自転車・オートバイ盗等 の犯罪」の防止のため、8月4日、加盟63ホールのぱちんこ・パチスロ営業関係者(約 200名)が、ホール、駐車場、周辺道路等において一斉にパトロールを行いました。
また、一斉防犯パトロールの趣旨を地域社会に広く知ってもらう目的で、同日午後 4時30分から、鹿児島市与次郎一丁目「D-LINE」(ディーライン)では、従業員の皆 さんが、車内放置事故防止ソング「たからもの」を歌うなど、当業界の車内放置事故 防止活動を支援している、ご当地ユニット「ダレアモンド」と一緒に駐車場等のパト ロールを実施し、チラシの配布や遊技客への呼びかけを行いました。
引き続き、残暑が厳しいので、子どもの車内放置は、絶対にやめましょう!
「ダレヤモンド」による広報
ホール従業員によるパトロール