全国大会出場の知的障がい者サッカー県選抜チームへの支援

鹿児島県遊技業協同組合(山室克己理事長、以下「県遊協」という。)では、平成26年から障がい者サッカー県選抜チームの支援を行っており、このたび、来る3月18日から2日間にわたり岐阜県で開催される「第14回全日本知的障害者サッカー選手権 大会‘17」に九州代表として出場することから、出場支援として、2月8日、山室理事長から、サッカーチームの世話役「特定非営利活動法人スポーツライフ鹿児島」の白石明史副理事長に支援金10万円が贈呈されました。

県遊協では、これまで、チームのユニホームの贈呈等の支援を行っており、今回の支援がチームの励みとなり、全国大会での活躍が期待されております。

県遊協では、引き続き、知的障がい者サッカー県選抜チームの支援を始め、社会福祉活動の支援も積極的に行ってまいります。

山室理事長による支援金の贈呈

山室理事長による支援金の贈呈