離島の生活困難者家庭の 家計相談支援と子供たちの学習支援事業への助成内定

~ 「全日本社会貢献団体機構」による「2018年度助成」事業 ~

5月29日(火)、城山ホテル鹿児島で開催された鹿児島県遊技業協同組合平成30年度通常総会において、当組合山室克己理事長から「全日本社会貢献団体機構助成事業」に内定した特定非営利活動法人「かごしま学習支援協会」(小浜洋一理事長)に内定証を交付しました。
「全日本社会貢献団体機構」(杉浦正健会長)は、全国のパチンコ・パチスロホール組合の連合組織である「全日本遊技事業組合連合会」(略称「全日遊連」という。)を母体する社会貢献団体で、全国で様々な社会貢献活動に取り組む団体の活動を助成する支援活動等を行っております。
2018年度は、全国で23件の活動に対して助成が行われることになり、その一つに鹿児島県の「離島の生活困難者家庭の家計相談支援や子供たちの学習支援」を行っている「かごしま学習支援協会」に250万円の支援が内定したものです。
内定証伝達の模様は、南日本新聞社及びテレビ局「KKB鹿児島放送」の取材がなされ、6月1日(金)付け南日本新聞に掲載されたほか、6月3日(日)夕方のローカルニュースで放映されております。
県遊協としても、この助成により、同協会の活動がより充実したものなることを期待しております。

全日本社会貢献団体助成事業内定証の伝達状況

山室理事長から「かごしま学習支援協会」「小浜洋一理事長」へ伝達