鹿児島県遊技業協同組合種子島支部(作秀幸支部長9店舗)では、このたび、社会貢献活動の一環として、種子島地区防犯協会(会長八板俊輔西之表市長)に対し、地域安全活動への支援金を贈呈しました。
贈呈式は、8月9日、種子島警察署において、警察署長以下警察署員及び支部組合員が出席の下で、作支部長から防犯協会事務局担当者に贈呈しております。
防犯協会では、地域安全活動の啓蒙のための横断幕の製作費用や防犯パトロール用チョッキ等、防犯グッズの購入費用に当てるなど、今回の種子島支部の支援は、地域の安全・安心の確保のために有効に活用されるとのことであります。
「お知らせ」カテゴリーアーカイブ
青色防犯パトロール隊へのドライブレコーダー寄贈等の地域社会貢献 ~ 肝付支部、出水支部 ~
鹿児島県遊技業協同組合肝付支部(加治木正支部長5店舗)では、このたび、社会貢献活動の一環として、肝付地区防犯協会(会長永野和行肝付町長)に対し、ドライブレコーダー50台を贈呈しました。
贈呈式は、8月2日、肝付町コミュニティセンターで行われ、加治木肝付支部長から永野防犯協会長に贈呈しております。
防犯協会では、管内の青色防犯パトロール隊の車両(50台)に貸し出し、地域の防犯意識の向上や事件・事故の早期解決に役立てるとのことで、子どもたちの安全確保等、肝付地区の安全・安心の向上への貢献が期待されます。
また、出水支部(田代慎司支部長8店舗)においても、このたび、出水市防犯協会(会長椎木伸一出水市長)及び出水市社会福祉協議会(会長太田正隆氏)に対し、各活動に対する支援金を贈呈しております。
ドライブレコーダー贈呈式
(左 : 永野会長 右 : 加治木支部長)
子ども車内放置事故防止等のための一斉防犯パトロールの実施 ~ 鹿児島支部(鹿児島市遊技事業組合)~
鹿児島県遊技業協同組合鹿児島支部の鹿児島市遊技事業組合(手﨑朋彦組合長54店舗)では、6月26日、夏本番を前に店舗の駐車場やその周辺道路等で、子どもの車内放置や来店客が被害者となるおそれのある車上狙い、置引き事案等の防止のため、全店舗において一斉に防犯パトロールを実施しました。
店舗毎に店舗スタッフが防犯パトロール用腕章、帽子及びチョッキを着用し、駐車場等のパトロールを行っております。
また、県遊協キャラクター「パチどん」、「パチコウ」を掲載した広報用ポケットティッシュ(15,600個準備)を来店客に手渡し、注意喚起を行ったほか、店内放送により「車内放置事故防止」と「置引き防止」、「車上狙い被害防止」等の広報も行いました。
引き続き、各店舗では、駐車場等のパトロールを実施し、事故などのトラブル防止に努めることとしております。
なお、鹿児島テレビ放送が、「モリナガ祇園之洲(ぎおんのす)店」の当日のパトロールの状況を取材しております。
パトロール等の状況
広報用ポケットティッシュ
AED等による救命講習会の開催 ~ 鹿児島支部(鹿児島市遊技事業組合)~
鹿児島県遊技業協同組合鹿児島支部の鹿児島市遊技事業組合(手﨑朋彦組合長54店舗)では、大半の店舗にAEDを備付け、来店客等の緊急事態に備えております。
6月26日、鹿児島市消防局南林寺分遣隊の御協力により職員4名と消防ボラティア4名を講師として、宝山ホール会議室にお招きし、鹿児島市内の店長、従業員等の店舗関係者約80名が、心肺蘇生法やAEDの取扱について救命講習を受けました。
今回の講習は、店舗において店長やスタッフの入れ替わりがあったり、高齢者の来店客も多く、来店客の救急搬送も見られることなどから、2年ぶりに実施したものです。店長等は8班に分かれて、1時間半にわたり声かけから心肺蘇生、AEDのセット・作動等、実技を繰り返し行うなど、熱心に受講しました。
心肺蘇生法の実技
AED の取扱いの実技
鹿児島県障がい者サッカー連盟への支援金等の贈呈 ~ 第4回鹿児島県遊技業協同組合ファン感謝デー企画事業 ~
5月28日(火)、城山ホテル鹿児島において開催した「鹿児島県遊技業協同組合2019年度通常総会」において、第4回県ファン感謝デー(本年2月開催)の企画で実施した抽選ハズレくじを利用した社会貢献事業として、当組合が試合遠征費等を継続的に支援している「障がい者サッカー県選抜チーム」に対し、支援金約6万円と当組合マスコットキャラクター「パチどん」、「パチコウ」などが入ったタオル50枚を贈呈しました。
贈呈式では、当組合山室克己理事長から県障がい者サッカー連盟中薗民雄理事長に目録が贈呈され、中薗理事長から組合員の支援・協力に対する謝辞が述べられました。
当組合では、来年、本県で開催される「全国障害者スポーツ大会」に出場を目指している県選抜チームの皆さんを引き続き支援していくこととしております。
当組合理事長から県サッカー連盟中薗民雄理事長へ贈呈
県サッカー連盟中薗理事長による謝辞
2019年度通常総会と経営者研修会を開催 ~ 鹿児島県遊技業協同組合 ~
鹿児島県遊技業協同組合(山室克己理事長、以下「県遊協」という。)では、去る5月28日(火)、城山ホテル鹿児島において、鹿児島県警察本部山下澄人生活安全部長らを来賓にお招きし、2019度通常総会を開催しました。
冒頭、令和への改元を機に平成年間に亡くなられた組合員や関係者の御冥福を祈り、参加者全員による黙祷をささげました。
理事長からは、いわゆるカジノ法案の議論、成立等を踏まえた平成30年2月の規則改正等に伴う業界を取り巻く厳しい環境の中で、依存問題や受動喫煙防止対策など、業界に降り注ぐ多くの課題に対し組合員が一丸となってこの難局を乗り切っていきたい旨の挨拶があり、来賓の祝辞や祝電の披露がありました。
議事では、パチンコ・パチスロ依存問題や社会貢献活動への取組状況等、平成30年度事業経過報告や決算関係の報告がなされたほか、「パチンコ・パチスロ依存問題への対応」や「パチンコ・パチスロファンの回復・拡大」等の2019年度重点事業計画や事業予算等が議決されました。
終わりに、総会宣言のほか、「パチンコ・パチスロ依存問題解消のため、業界団体と連携した積極的な取組を推進しよう」、「安心で快適な遊技環境の整備に努め、ファンの拡幅・拡大を推進しよう」、「営業における広告、宣伝等の適正化を徹底し、一層の健全化に向けた取組を推進しよう」など、六つの「総会スローガン」を採択し、終了しました。
なお、総会に併せて「経営者研修会」を開催し、鹿児島税務署記帳指導推進官を講師にお招きし、「消費税の軽減税率制度について」と題して、本年10月に実施予定の消費税率引上げに伴う制度の変更点等について講演していただきました。
理事長あいさつ
鹿児島税務署担当官に よる講演
組合加盟法人による避難所関連資器材の贈呈 ~ 社会貢献活動 ~
当組合加盟の「ひぐちグループ三宝商事株式会社」(代表取締役樋口益次郎氏、本社:長崎県)は、このたび、営業店舗を展開する鹿児島県姶良市に対し災害時における避難所関連資器材を贈呈しました。
5月10日、姶良市役所において贈呈式が行われ、関係者の皆様が出席する中で、樋口代表取締役から湯元敏浩姶良市長に対し、「簡易装着型けん引式車いす補助器具4個」、「折りたたみ避難ベッド25組」及び「簡易避難用テント41組」の目録が交付され、湯元姶良市長から、遠方からの来県と贈呈に対する感謝の言葉が述べられております。
贈呈式の模様は、5月14日の南日本新聞に掲載されております。
折から、贈呈式当日の朝には、日向灘を震源とする震度5弱の地震が発生しており、装備・資機材の整備等、自然災害への備えの必要性が痛感されたタイムリーな贈呈となりました。
湯元姶良市長(左)と樋口代表取締役
パチンコ・パチスロ依存問題の啓発週間の実施
ギャンブル等への依存症の防止等に取り組むため、今年から国において、「ギャンブル等依存症問題啓発週間」(5月14日~20日)が実施されます。
パチンコ・パチスロ業界では、以前から相談機関「リカバリーサポート・ネットワーク」の案内や「のめり込みに注意しましょう」等の標語の新聞折り込みチラシへの掲載等、依存問題に取り組んでおります。
今回の国の取組に併せ、パチンコ・パチスロ業界の団体である「21世紀会」でも「パチンコ・パチスロ依存問題の啓発週間」として、啓発ポスターの掲示やフォーラムの開催(5月14日於:東京都中野「なかのZERO」)等に取り組みます。
鹿児島県遊技業組合加盟の店舗においても、依存問題への取組の一環として、啓発週間の期間中、「対外的な広告、宣伝を控える取組」や「店舗での啓発ポスターの掲示」等を行います。
多くの皆様が、この啓発週間を機会に「パチンコ・パチスロは適度に楽しむ遊びです。」の気持ちを持っていただき、末永くパチンコ・パチスロ遊技を気軽に楽しんでいただくことを願っております。
『愛の募金箱』の設置による交通遺児への支援
2月7日(木)、組合理事会において、交通遺児の支援を行っている「公益財団法人鹿児島県交通被災者たすけあい協会」(中村博之理事長)に対し、組合員店舗に設置している「愛の募金箱」に平成30年中に集まった募金(約120万円)の目録を贈呈しました。
平成23年から毎年、この時期に一斉に開封して贈呈しているもので、これまでの募金総額は、「約1,248万円」に上っております。今回の募金贈呈に対しては、組合のほか、5組合員法人にも感謝状が贈呈されております。
鹿児島県内の高校生以下の交通遺児は、現在、77世帯122人に上るとのことで、小学校入学時のランドセルのプレゼント、育英奨学金、卒業祝い金等、交通遺児の支援のために有効に活用され、交通災害に遭った家族の支えの一つになっているとのことです。
当県遊協では、本年も引き続き、募金活動に協力し、交通遺児の支援活動を行っていくこととしております。
目録・感謝状贈呈
「愛の募金箱」
不登校ひきこもり支援活動団体への支援
2月7日(水)、組合理事会において、公的支援の枠外にある義務教育期間(小 ・中学生)を終えた高校生、ひきこもり状態にある若者やその家族等の支援を目的 に設立され、面談、カウンセリング、学習指導、交流訓練、登校支援、社会参加支 援等の支援事業を行っている特定非営利活動法人「かごしま不登校ひきこもり支援 ひまわり」に対し、社会貢献活動の一環として、活動支援金10万円を寄付しました。