投稿者「marushuhei」のアーカイブ

知的障害者就労支援施設における支援活動の実施

鹿児島県遊技業協同組合青年部会(会長正 吉浩)は、知的障害者支援施設において機能回復訓練などを兼ねて、わずかではあるが報酬を提供して働く喜びを実感してもらうために、
12月10日〜20日 鹿児島市所在の旭福祉センター
において、飲料製品(みかんオレンジミックスジュースなど)約6万本に「年賀シール」の添付作業をおねがいしました。
作業初日は同センターにおいて、作業開始式を行い、最終日の12月20日(木)は10:00から、同センターに於いて、贈呈式を行い、作業の報酬を交付するとともに、先日実施したチャリティーゴルフなどで集まった浄財で購入したクリスマスプレゼント(草刈り器2機及びお菓子)を贈呈しました。
「謹賀新年」のシールが貼られた飲料製品は、前期製品を購入したホールにおいて、平成25年正月1~3日に、来場されたお客様に無料でプレゼントされました。
開始式の状況
開始式の状況

鹿児島市遊技事業組合が「青パト電車・生活安全号」を鹿児島市電に走行

鹿児島市遊技事業組合では、本年10月10日(木)、鹿児島市交通局内において、警察、市交通局、組合関係者などが出席して、「青パト電車・生活安全号」の出発式を行いました。

これは、組合が発足してから取り組んでいる「安全で安心なまちづくり」活動の一つとして、本年10月10日から1年間、鹿児島市電に走行させるもので、この「青パト電車」には、防犯標語が記載され、安全安心大使の薩摩剣士隼人や全日遊連キャラクターのパチロー君の絵が載っていて、町行く人の目を引いています。

組合では、この電車を見た方が、

「自分の身は自分で守る」

という意識を持って防犯対策を取っていただき、安全で安心なまちづくりに寄与できることを願っています。

なお、出発式には、近くの幼稚園児約50名も参加して、組合から園児に「いかのおすし」の標語が記載された防犯ブザーが贈呈され、組合が活動を支援している「サザン・クロス」による防犯ブザーの取扱と不審な声かけを受けたときの対応要領について、指導を行いました。

青パト電車生活安全号出発式(テープカット)

青パト電車生活安全号出発式(テープカット)

幼稚園児へ防犯ブザー「いかのおすし」贈呈

幼稚園児へ防犯ブザー「いかのおすし」贈呈

鹿児島市内全ホールにおいて一斉に防犯パトロールを実施

鹿児島市遊技業協同組合は、8月2日(木)午後1時30分から、鹿児島市新屋敷町の後者ビルにおいて、防犯研修会を実施した後、ホール駐車場における子供車内放置事故を防止するため、同日、午後4時から、全ホール(69ホール)において、防犯パトロールを実施しました。

なお、鹿児島市与次郎の「与次郎グラハン」には、ご当地アイドルサザン☆クロスも参加して、ホールスタッフと一緒になって駐車場の車両にお子様が放置されていないかどうか、点検して回りました。
また、店内で遊技されている方には、チラシを配布して、事故の未然防止を訴えました。
現在、県下の全ホールにおいて、ホールスタッフが定期的にパトロールを実施するなどして、事故の未然防止に努めています。

防犯パトロール研修会_1.jpeg

 

防犯パトロール研修会_2.jpeg

鹿児島市内3警察署管内青パト隊の活動支援

鹿児島市遊技事業組合では、鹿児島中央、西、南警察署管内の自主防犯防犯団体である「青パト隊」に対して、それぞれ30万円ずつ合計90万円の燃料費の支援を行いました。

なお、本年4月5日(木)、午前9時から鹿児島南警察署で行われました、「春の地域安全運動」出発式には、同署管内にあるホールから15名が参加するとともに、この席で、組合から南署管内の防犯団体への燃料費の贈呈式がありました。

南署における贈呈式

南署における贈呈式

県下全組合ホールに夜光反射材を景品として提供(全国初)

鹿児島県遊技業協同組合が夜光反射材着用団体宣言(県内初)

本年3月6日(火)、鹿児島県遊技業協同組合は鹿児島県警察本部において、「夜光反射材着用団体宣言」を行いました。

これは、パチンコ・パチスロホールのお客様が光るホルダーなどを景品として交換してもらい、夜間歩行中に交通事故の被害者とならないように、という願いから行われたものです。

また、組合に加入しているすべてのホールに、夜光反射材の着用を勧めるポスターを掲示してお客様に着用を呼びかけています。

西川理事長が宣言文を東江交通部長に手渡す

西川理事長が宣言文を東江交通部長に手渡す

ホールにおける夜光反射材の展示状況

ホールにおける夜光反射材の展示状況

夜光反射材を贈呈

鹿児島市遊技業組合では、夜間における交通死亡事故が多いことからこれらの事故を未然に防止するため、夜光反射材一式5種類合計5,100品を鹿児島県交通安全協会に贈呈しました。

交通安全協会では、交通安全講話などで県民に配布することにしています。 組合では、夜間における交通死亡抑止に効果が上がることを期待しています。

夜光反射材

交通死亡抑止ラジオスポット放送を実施

鹿児島市遊技事業組合では、多発する交通死亡事故の抑止を目的としたラジオスポット放送を次のとおり実施しました。

  • 期間、回数平成23年12月26日から翌24年1月16日までの間に20回
  • 放送局南日本放送(MBC)
  • 放送内容「むっちゃん」の愛称で親しまれている猪俣睦彦アナウンサーが、「からいも標準語」でドライバーと高齢者に呼びかけたものです。
    ドライバーには、夕暮れ時や夜間に「ライトは原則上向き、こまめなライトの切り替え」等をお願いするとともに、終わりに「玉は出してもスピードは出さないですよ」と、パチンコ店としてのジョークを交えてお願いしました。高齢者には、道路横断中の左右の安全確認と途中での再確認をお願いするとともに、「玉は交換できても過去は交換できませんよ」と、同じようにお願いしました。 なお、昨年における県内の交通死亡者は78人で、前年より16人減り、死者数が最多であった昭和47年以降、最も少ない人数となりました。

鹿児島県交通遺児たすけあい協会へ募金

各ホール設置した「交通遺児愛の募金箱」の募金200万円余を、平成24年2月10日(金)、開催された理事会の席上で、交通遺児たすけあい協会に寄附し、同たすけあい協会福石理事長から感謝状が贈呈され、福石理事長から謝辞が述べられ、西川理事長が「悲しい思いをされた交通遺児の手助けになれば」と話しました。 これは、平成23年中に、各ホールに来場された方や従業員からの浄財を集めたものです。ご協力ありがとうございました。

鹿児島県交通遺児たすけあい協会へ募金