投稿者「marushuhei」のアーカイブ
鹿児島市遊技事業組合が「青パト電車・生活安全号」を鹿児島市電に走行
鹿児島市遊技事業組合では、本年10月10日(木)、鹿児島市交通局内において、警察、市交通局、組合関係者などが出席して、「青パト電車・生活安全号」の出発式を行いました。
これは、組合が発足してから取り組んでいる「安全で安心なまちづくり」活動の一つとして、本年10月10日から1年間、鹿児島市電に走行させるもので、この「青パト電車」には、防犯標語が記載され、安全安心大使の薩摩剣士隼人や全日遊連キャラクターのパチロー君の絵が載っていて、町行く人の目を引いています。
組合では、この電車を見た方が、
「自分の身は自分で守る」
という意識を持って防犯対策を取っていただき、安全で安心なまちづくりに寄与できることを願っています。
なお、出発式には、近くの幼稚園児約50名も参加して、組合から園児に「いかのおすし」の標語が記載された防犯ブザーが贈呈され、組合が活動を支援している「サザン・クロス」による防犯ブザーの取扱と不審な声かけを受けたときの対応要領について、指導を行いました。
青パト電車生活安全号出発式(テープカット)
幼稚園児へ防犯ブザー「いかのおすし」贈呈
鹿児島市内全ホールにおいて一斉に防犯パトロールを実施
鹿児島市遊技業協同組合は、8月2日(木)午後1時30分から、鹿児島市新屋敷町の後者ビルにおいて、防犯研修会を実施した後、ホール駐車場における子供車内放置事故を防止するため、同日、午後4時から、全ホール(69ホール)において、防犯パトロールを実施しました。
なお、鹿児島市与次郎の「与次郎グラハン」には、ご当地アイドルサザン☆クロスも参加して、ホールスタッフと一緒になって駐車場の車両にお子様が放置されていないかどうか、点検して回りました。
また、店内で遊技されている方には、チラシを配布して、事故の未然防止を訴えました。
現在、県下の全ホールにおいて、ホールスタッフが定期的にパトロールを実施するなどして、事故の未然防止に努めています。
鹿児島県遊技業協同組合はご当地アイドル サザン☆クロスを応援しています
「サザン☆クロスと一緒に社会貢献活動をして地域を盛り上げよう!」をコンセプトに養護施設への慰問や交通事故、防犯の呼びかけなどを行いながら、サザン☆クロスと組合の活動PRを行ってまいります。
鹿児島市内3警察署管内青パト隊の活動支援
県下全組合ホールに夜光反射材を景品として提供(全国初)
夜光反射材を贈呈
交通死亡抑止ラジオスポット放送を実施
鹿児島市遊技事業組合では、多発する交通死亡事故の抑止を目的としたラジオスポット放送を次のとおり実施しました。
記
- 期間、回数平成23年12月26日から翌24年1月16日までの間に20回
- 放送局南日本放送(MBC)
- 放送内容「むっちゃん」の愛称で親しまれている猪俣睦彦アナウンサーが、「からいも標準語」でドライバーと高齢者に呼びかけたものです。
ドライバーには、夕暮れ時や夜間に「ライトは原則上向き、こまめなライトの切り替え」等をお願いするとともに、終わりに「玉は出してもスピードは出さないですよ」と、パチンコ店としてのジョークを交えてお願いしました。高齢者には、道路横断中の左右の安全確認と途中での再確認をお願いするとともに、「玉は交換できても過去は交換できませんよ」と、同じようにお願いしました。 なお、昨年における県内の交通死亡者は78人で、前年より16人減り、死者数が最多であった昭和47年以降、最も少ない人数となりました。
2.15「かごしまきれいにすっデー」清掃活動への参加
平成24年2月15日(水)、午前10時から、鹿児島市天文館周辺における清掃活動が行われ、同地域に所在するホールから13名が参加して清掃活動に従事しました。