投稿者「marushuhei」のアーカイブ

交通死亡抑止ラジオスポット放送を実施

鹿児島市遊技事業組合では、多発する交通死亡事故の抑止を目的としたラジオスポット放送を次のとおり実施しました。

  • 期間、回数平成23年12月26日から翌24年1月16日までの間に20回
  • 放送局南日本放送(MBC)
  • 放送内容「むっちゃん」の愛称で親しまれている猪俣睦彦アナウンサーが、「からいも標準語」でドライバーと高齢者に呼びかけたものです。
    ドライバーには、夕暮れ時や夜間に「ライトは原則上向き、こまめなライトの切り替え」等をお願いするとともに、終わりに「玉は出してもスピードは出さないですよ」と、パチンコ店としてのジョークを交えてお願いしました。高齢者には、道路横断中の左右の安全確認と途中での再確認をお願いするとともに、「玉は交換できても過去は交換できませんよ」と、同じようにお願いしました。 なお、昨年における県内の交通死亡者は78人で、前年より16人減り、死者数が最多であった昭和47年以降、最も少ない人数となりました。

鹿児島県交通遺児たすけあい協会へ募金

各ホール設置した「交通遺児愛の募金箱」の募金200万円余を、平成24年2月10日(金)、開催された理事会の席上で、交通遺児たすけあい協会に寄附し、同たすけあい協会福石理事長から感謝状が贈呈され、福石理事長から謝辞が述べられ、西川理事長が「悲しい思いをされた交通遺児の手助けになれば」と話しました。 これは、平成23年中に、各ホールに来場された方や従業員からの浄財を集めたものです。ご協力ありがとうございました。

鹿児島県交通遺児たすけあい協会へ募金

お客様が安心して遊べる環境を提供 〜ホール内における各種犯罪行為の摘発〜

お客様が安全に安心して遊戯できる環境の提供に努めています。
ホールで発生した犯罪行為等については、ホール店員の連携により、未然防止や摘発に努めていますが、平成23年中に発生した犯罪行為の主なものは次のとおりです。

  1. 平成23年1月26日(水)、鹿児島市内のホールにおいて、お客様の財布を盗んだ犯人を発見、鹿児島中央警察署が逮捕しました。
  2. 平成23年3月15日(火)、鹿児島市内のホールにおいて、お客様のコインを盗んだ犯人を発見、鹿児島南警察署が逮捕しました。
  3. 平成23年5月28日(土)、鹿児島市内のホールにおいて、お客様の財布を盗んだ男を発見、鹿児島南警察署が逮捕しました。(鹿児島南警察署長から感謝状が贈呈)
  4. 平成23年8月23日(火)、鹿児島市内のホールにおいて、ゴト行為を行っている男性1名を補足して、警察署に引き渡しました。
    また、同日、鹿児島市内のホールにおいて、同じようにゴト行為を行っている男性1名を補足して、警察署に引き渡しました。
  5. 平成23年11月2日(水)、午後9時頃、鹿児島市内のパチンコ店店内において、女性のスカート内を盗撮した男を現行犯逮捕しました。(鹿児島南警察署長から感謝状が贈呈)

鹿児島市遊技事業組合による防犯パレードへ参加

  1. 平成23年12月9日(金)午前9時、鹿児島市東開町鹿児島南警察署において、開催された鹿児島南警察署年末年始特別警戒出発式に20名が参加、警察署長の挨拶などがあり、特別警戒隊の出発を見送りました。
    防犯パレード_1
  2. 平成23年11月20日(日)、鹿児島市甲突川緑地公園で開催された第25回「鹿児島市暴力団追放中央会」に35名が参加、その後、鹿児島市内の防犯パレードに参加しました。
    防犯パレード_2
  3. 平成23年10月20日(土)、鹿児島市山下町宝山ホールで開催された「第7回鹿児島市安心安全市民大会」に45名が参加、セレモニー終了後に、鹿児島市街地のパレードに参加しました。
    防犯パレード_3

児童養護施設を訪問してクリスマスプレゼントを贈呈

青年部会(部会長:正 吉浩)は、平成23年12月22日(木)、薩摩川内市と日置市にある児童養護施設の2箇所を訪問して、子供達にプレゼントを贈呈した後、子供たちと卓球をしたりしてふれあいの場を設け、楽しひとときを過ごしました。

プレゼントは、組合員によるチャリティーゴルフの募金等を原資として、訪問する施設の希望を聞いて、ダイニングテーブルと除湿器を贈呈しました。

子供達は、一足早いクリスマスプレゼントに満面の笑顔を浮かべて喜んでいました。

青年部会は、社会貢献活動の一環として、平成20年から、毎年、数カ所の児童養護施設を訪問してプレゼントを渡すなどして親交を深めていますが、今回は、全ての施設に対して、受託希望を聞いて、かねてご訪問する機会の少ない郡部の施設を選んで、訪問しました。

青年部では、今後とも引き続き、計画的な訪問を行うこととしております。

訪問した青年部会員

  • 正 吉浩
  • 櫛原 健吾
  • 福園 潤
  • 細山田 良一

子供達からのお礼状

お礼の画像_2

青パト隊に対する活動支援を実施

鹿児島市内で活動している鹿児島3警察署管内青パト隊(中央、西、南の3隊)に対して、それぞれ燃料の補助を行うなどして、その活動を支援しました。

写真は、平成23年10月11日、鹿児島西警察署地域安全運動出発式における燃料費目録贈呈式の模様です。

創立50周年記念誌を発行

50周年記念誌

鹿児島県遊技業協同組合は、平成23年に創立50周年を迎えたことから、これを記念して、「健全娯楽への道」と題した記念誌を発行しました。

記念誌は、第1部50年のあゆみ、第2部健全娯楽への道〜写真資料にみる組合活動、第3部災害を乗り越えて、第4部資料編の146ページからなっており、写真をふんだんに取り入れ、組合発展んの歴史やこれまでの活動をわかりやすく記録、説明しています。

創立50周年記念祝賀会を開催

 

祝賀会の様子

鹿児島県遊技業協同組合は、昭和26年6月に任意団体として発足、同36年5月9日協同組合として設定され、平成23年に50周年を迎えたことから、これを記念して、同年5月27日(金)午後6時から、鹿児島市新照院町の城山観光ホテルにおいて、祝賀会を開催しました。

祝賀会には、伊藤鹿児島県知事、警察本部千歳生活環境課長、松木園鹿児島市副市長をはじめ、行政機関、団体の関係者の方々や、原田全日本遊技業協同組合連合会理事長をはじめ、県内外の遊技産業界から多数の関係者など、約150名が出席して、半世紀に及ぶ組合発展の歴史を振り返るとともに、将来に向けて、更なる健全娯楽の推進について、決意を新たにしました。

県遊協青年部会が児童施設を訪問してプレゼントを寄贈

平成22年12月21日(火)、社会貢献活動の一つとして、青年部会が鹿児島市内の2児童養護施設を訪問して、入所している子供たちにクリスマスプレゼントを渡し、交流を図りました。

プレゼントをもらった子供たちは、一足早いサンタさんのプレゼントに喜んでいました。

プレゼントは、青年部会主催のチャリティゴルフで得た浄財と県遊協からの補助金をもとに、青年部会で選んで、購入しました。