鹿児島市遊技事業組合は、平成 26 年 10 月 10 日(金)、鹿児島中央警察署駐車場で行わ れた同署の「平成 26 年全国地域安全運動出発式」に参加し、管内の民間ボランティア団 体である青パトカー隊に燃料費 20 万円を贈呈しました。
青パトカー隊は、自主防犯パトロールを行う団体で、今後とも、鹿児島市の安全で安 心なまちづくりに、更なる効果が期待されています。
燃料費の贈呈
地域安全運動出発式
青パトカーの出発
鹿児島県遊技業協同組合では、社会貢献活動の一環として、鹿児島県知的障がい者選抜 サッカーチームにユニフォームを寄付しました。
当組合の社会貢献活動を聞知した特定非営利活動法人 スポーツライフかごしまの白石 副理事長から、全国障がい者スポーツ大会サッカー競技に出場する県選抜チームのユニフ ォームの寄付申し出があり、寄付したものです。
贈呈式は平成 26 年 11 月 7 日(金)行われ、当組合の市丸隆二郎理事長からスポーツラ イフかごしまの中薗民雄理事長に、選抜チームの活躍を願ってユニフォーム一式 17 人分 が贈呈されました。
谷口拓也副主将からは、「真新しいユニフォームでうれしい。全国大会に出場できるよ う頑張りたい。」と感謝と抱負の言葉がありました。
鹿児島県知的障がい者選抜サッカーチームにユニフォームを寄付
鹿児島市遊技業協同組合は、平成26年7月25日(金)14:30〜15:30、鹿児島市新屋敷町16番 鹿児島県住宅供給公社会議室において、経営者及び店長等(67ホール、参加者74名)が参加して、強盗対処訓練などの防犯研修を行い、その後、それぞれのホールにおいて、一斉に防犯パトロールを実施しました。
防犯研修においては、鹿児島中央警察署の署員から、ぱちんこ店強盗防犯対策について指導を受けた後、実際に犯人から襲われた場合における対処要領について、組合から配布された護身用具(フットキャッチャー、警笛)の使用方法を学びました。
また、鹿児島市与次郎「パーラーみずほグラハン」において、ご当地アイドルグループ「サザン☆クロス」も参加して、セレモニーを行いました。
防犯研修の様子
鹿児島市遊技事業組合(組合長正 和仁)は、9月5日(木)午後1時15分から、鹿児島市鴨池新町の鹿児島県庁で開催された「鹿児島県くらし安全・安心県民大会」に参加しました。
この大会は、鹿児島県犯罪のない安全で安心なまちづくり県民会議(会長鹿児島県知事)などが、県民の防犯及び交通安全意識の高揚などを目的として。毎年開催されているもので、県警察音楽隊の演奏、防犯・交通事故防止寸劇、「暮らし安全・安心」宣言などが行われました。
鹿児島市遊技事業組合では、事業重点の一つとして、「社会とともにある業界づくり」を掲げてあらゆる活動を行っていることから、この活動の一つとし、ホール関係者が多数参加しました。
今後とも、県民の方々が犯罪や交通事故の被害者とならないことを願って、あらゆる活動を行うことにしています。
防犯・交通安全該当パトロール出発式の様子
(黄色のベストを着用しているのがホール関係者)
当遊技事業組合では、事業重点として社会貢献活動を推進していますが、この活動の一環として推進している二つの事業がみだしの賞を次のとおり受賞しました。
なお、本県では初の受賞となり、さらに、県遊協と支部組合(鹿児島市遊技事業組合)がダブル受賞するというのは全国で初となります。
記
1 受賞日時、場所
平成25年7月25日(木)11:00
東京都港区新橋1-2-6 第一ホテル東京
2 受賞した事業
(1)都府県部門
優秀賞 鹿児島県遊協
「ご当地アイドルサザン・クロスを活用した社会貢献活動の推進及び組合の社会貢献活動の広報」
(2)支部部門
最優秀賞 鹿児島市遊技事業組合
「カラー電車「青パト電車生活安全号」運用(全国初)等による鹿児島市安全安心まちづくり活動の推進」
3 受賞した事業の概要
○都府県方面部門
優秀賞 鹿児島県遊技業協同組合
「ご当地アイドルグループ『サザン・クロス』を支援・活用した社会貢献活動の推進及び組合の社会貢献活動の広報」事業
ご当地アイドルグループ『サザン・クロス』の活動を支援する契約を締結。幼稚園児への防犯広報、交通事故防止広報、車内放置事故一斉パトロール研修、交通安全オータムコンサートなどに活用するほか、グループの写真を掲載したポスターやのぼり旗により、組合活動を県民に広報
○支部部門
最優秀賞 鹿児島県遊技事業組合 鹿児島市遊技事業組合
「カラー電車『青パト電車生活安全号』運用等による鹿児島市安心安全まちづくり活動の推進」事業
市電に、青パトを形取ったカラー電車を走行させ、市民の視覚に訴えて、事件事故に遭わない鹿児島市安心安全まちづくり活動を推進するほか、市内3警察署の青パト隊活動の支援、交通事故防止ラジオスポット放送、安心安全各種大会に参加するなど、市民の防犯意識の高揚に貢献。
参考1 全日本社会貢献団体機構の概要
全日本遊技事業協同組合連合会(全国のパチンコ・パチスロ組合の連合組織)が母体となり、平成17年12月に設立された任意団体である。現在、堀田力(弁護士)を会長に、学識経験者、文化人、政財界関係者が参加し、平和で住みよい社会づくりに貢献する事業(民間団体)への助成(助成金の交付)や社会貢献活動の顕彰を主な活動としています。
参考2 社会貢献大賞の受賞状況
前記機構が、平成17年から実施しているもので、本年は第8回目に当たり、平成24年1月1日~同年12月31日までに実施された社会貢献活動のなかで、各県遊協から申請を受けた事業について、社会貢献大賞と社会貢献賞(都府県方面部門、支部組合部門、組合員ホール部門の3部門)に分けて審査を行い、顕著な業績を上げた事業を表彰するものです。
第8回目は、30都府県方面遊協から75件の申請があり、内訳は、実施主体別で都府県方面28件、支部組合15件、組合員ホール32軒であり、受賞は、大賞1件、都府県方面4件、支部組合4件、組合員ホール4件でした。
鹿児島市遊技事業組合は、平成25年8月5日(月)14:30~15:30、鹿児島市新屋敷町16番鹿児島県住宅供給公社会議室において、経営者及び店長等(71ホール、参加者86名)が参加して、防犯研修を行い、その後、それぞれのホールにおいて、一斉に防犯パトロールを実施しました。
この中で、鹿児島市与次郎1-8-8「D-LINE」において、ご当地アイドルグループ「サザン☆クロス」も参加して、セレモニーを行いました。
当日の防犯パトロールでは子供放置車両は発見しませんでしたが、地元のテレビ、新聞が取材を行い、当日及び翌日の新聞、テレビで報道されました。
鹿児島県遊技業協同組合(理事長西川明寛)は、平成25年5月29日(水)、鹿児島市新照院町の城山ホテルにおいて、組合員等88名が出席して、平成25年度通常総会を開催しました。
総会開催に当たり、長年にわたり役員として組合活動に尽力され退職された5名の方や組合の活動を広報した業界紙2社に感謝状が贈呈されたほか、共同購買事業の振興に成績を上げた7企業、7ホールを表彰しました。
その後、理事長挨拶、来賓祝辞等があり、平成25年度の事業重点等を審議するとともに、総会宣言、総会スローガンを採択しました。
また、県警察本部生活環境課風俗営業担当者を講師に招いて、経営者研修を実施しました。
総会終了後に、懇親会を開き、組合員間の親睦を深めましたが、昨年から活動を支援しているご当地アイドルグループ「サザン☆クロス」も出演して、歌とダンスを披露しました。
組合では、引き続き「サザン☆クロス」を支援しながら、一緒になって、社会貢献活動等を実施することにしています。
挨拶する理事長 西川明寛
感謝状を贈呈
平成25年度の事業重点等を審議するとともに、総会宣言、総会スローガンを採択
総会終了後懇親会を開催
青年部会(会長 正 吉浩)は、本年4月5日(金)午後2時、曽於市末吉町にある児童養護施設「慈光園」を訪問して、アニメワンピース、Wiiソフト、デジカメ、ラジカセ、自転車など(10万円程度)をプレゼントして、子供たちと楽しい一時を過ごしました。
訪問には、県遊協が活動を支援している「サザン・クロス」も一緒に参加して、歌とダンスを披露して、子供たちに元気を届けました。
福祉施設の訪問は、平成20年から青年部が年2回、行っているもので、景品はチャリティゴルフで寄せられた浄財を元に、訪問先から希望を聞いて、青年部会が購入したものです。
青年部会から子供達に自転車をプレゼント
サザンクロスが子供達に歌をプレゼント