お知らせ」カテゴリーアーカイブ

子ども車内放置事故や置引き被害防止等のための一斉防犯パトロール

鹿児島県遊技業協同組合(山室克己理事長)の加盟店舗(県内230ホール)では、 特に夏場、駐車車両内への子どもの放置等、生命にかかる重大な事故等につながるおそれのある事案の発生が心配されることから、これらの事故防止や店舗内での置引き、駐車場等における車上狙い、自転車・オートバイ盗等の犯罪防止を目的に、店舗駐車場やその周辺空き地等の重点パトロールやお客様への声かけを実施しております。

その取組の一環として、鹿児島市遊技事業組合(正和仁組合長 鹿児島県遊技業協同組合鹿児島支部)では、夏本番を控えた6月28日(水)には、鹿児島市内の加盟店舗61店舗において、約200名による一斉パトロールを実施しました。

一斉防犯パトロールでは、駐車場の駐車車両に対し、懐中電灯等を活用して、車内、ドアロック、キーの状況等の点検確認を行うとともに、乗車中のお客様に対しては、「車内放置事故防止」や「車上狙い被害防止」について声かけを行ったほか、店内放送により「車内放置事故防止」、「置引き被害防止」の注意を促したり、県遊協キャラクター「パチどん」、「パチコウ」を掲載した「子ども車内放置事故防止」の広報用ポケットティッシュの配布と声かけを行いました。

パトロールの状況

パトロールの状況

お客様への声かけ状況

お客様への声かけ状況

AED取扱い等の救命講習会の開催

~ 安心できる快適な遊技環境の提供を目指して ~

鹿児島市遊技事業組合(正和仁組合長 鹿児島県遊技業協同組合鹿児島支部)では、このたび(6月28日)、鹿児島市消防局の御協力を得て、心肺蘇生法やAEDの取扱要領等の「救命講習」を開催しました。

当日は、ホール店長等77名が参加し、8名の講師(救急救命士、消防隊員、救命ボ ランティアの皆さん)から、心肺蘇生法やAEDの取扱要領について、90分間にわたり実技を中心とした講習を受講しました。参加者全員が8班に分かれてそれぞれ役割 を交代しながら、心肺蘇生の実施、AEDの起動等、臨場感に溢れ、充実した講習となりました。

参加者からは、「少しは緊急事態があったときの不安感がなくなった。」、「店でも AEDの使い方を講習したい。」などの感想がありました。

また、当日は、テレビや新聞の取材もあり、講習の模様や参加者へのインタビュー 等の放映及び記事掲載がなされました。

心肺蘇生法の実技受講状況

心肺蘇生法の実技受講状況

AEDの取扱いの実技受講状況

AEDの取扱いの実技受講状況

平成29年度通常総会と経営者研修会を開催

去る5月30日、鹿児島県遊技業協同組合(山室克己理事長、以下「県遊協」とい う。)の平成29年度通常総会を城山観光ホテルで開催されました。

総会では、回収対象遊技機の完全撤去や社会貢献活動への取組状況等、平成28年度事業経過報告や決算関係の報告がなされたほか、新基準に該当しない回胴式遊技機の設置比率の目標達成等、パチンコホール業界にとって厳しい環境が続く中で、「パチンコ・パチスロ依存(のめり込み)問題への対応」や「パチンコ・パチスロファンの回復・拡大」等の平成29年度重点事業計画や予算等が議決されました。

総会の最後に「パチンコ・パチスロ依存(のめり込み)問題解消のため、業界団体と連携した積極的な取組を推進しよう」、「安心で快適な遊技環境の整備に努め、ファンの拡幅・拡大を推進しよう」、「遊技機メーカーによる不公正販売を追放し、健全な商慣習を確立しよう」、「地域の方々の声に耳を傾け、多種多様な社会貢献 活動を推進しよう」など、六つの「総会スローガン」を採択し、終了しました。

総会に引き続き、「経営者研修会」を開催し、警察本部担当官による業界を取り巻く現況等について講演がありました。

理事長あいさつ

理事長あいさつ

警察本部講師による講演

警察本部講師による講演

「鹿児島県遊技業協同組合社会貢献活動支援事業」応募要領

社会貢献活動事業支援申請書ダウンロード

1 事業名称 「鹿児島県遊技業協同組合社会貢献活動支援事業」

2 支援資格対象者(団体)の要件 当該活動が非営利の公益活動を目的とし、次のいずれにも該当する個人又は団体

(法人格の有無は問わない。)とする。ただし、国又は地方公共団体の補助金及び 全日本社会貢献団体機構の支援事業(過去に受けたものを含む。)を受けているも のは除く。

1 鹿児島県内に主たる事務所又は活動の拠点を有すること

2 現に公益活動を行い、その継続的活動が見込まれること

3 その活動の目的が、政治又は宗教活動に当たらないこと

4 本人及び当該団体の構成員が、暴力団、暴力団関連企業等のいわゆる反社会

的勢力に一切関係がないこと

3 支援対象活動 鹿児島県内において、主に県内に居住する者を対象に実施している事業活動のう

ち、次のいずれかの事業活動に該当する活動を現に行い、かつ、活動実績があるも のとする。ただし、特定の者の利益を目的とした公益性に乏しい活動(個人の健康 や趣味のためのスポーツクラブ活動等を含む。)、政治活動(選挙運動を含む。)、 宗教活動及び訴訟活動は除く。

1 社会福祉活動

2 子どもの健全育成支援活動(いわゆるスポーツ少年団活動等は除く。) 3 命を守る支援活動

4 地域コミュニティ活性化支援活動

5 学術・文化支援活動

4 支援額

(1) 支援総額 約150万円 (2) 支援対象額

1個人(団体)当たり概ね10万円(事業規模等により増減あり) ※ 限度額 20万円

5 募集(受付)期間 平成29年7月6日(木)から同年8月7日(月)まで

※ 事務局持参又は締切日消印有効

6 応募方法

(1) 支援申請書等の請求

「鹿児島県遊技業協同組合社会貢献活動支援事業」及び「社会貢献活動事業支 援申請書」は、事務局のほか、鹿児島県遊技業協同組合ホームページの「お知ら せ」から、ダウンロードして入手できます。

なお、郵送を希望される方は、返信用封筒(A4版、120円切手貼付、宛先記

載)を同封の上、事務局へ請求願います。 (2) 補完説明資料の添付

応募は、「社会貢献活動事業支援申請書」に所要の内容を記載の上、団体等の 設立目的、構成員、活動の状況等、内容を補完する資料を添付し、応募締切期限 内に事務局に「直接持参」又は「郵送」願います。

なお、内容によっては、補足事項の聞き取り等を行う場合もありますので、ご 了承願います。

7 支援決定時期等 支援決定は、平成29年9月中旬から下旬、支援金授与式は10月初旬を予定してお

ります。

8 支援事業に関する留意(条件)事項 (1) 支援事業の表示

支援決定後における支援事業の実施に際しては、必ず支援事業対象者のホーム ページのほか、支援対象者が発行するポスター、リーフレット等に鹿児島県遊技 業協同組合による支援事業である旨の表示を入れることを支援の条件とする。

(2) 提出資料等の取扱い 提出のあった「社会貢献活動事業支援申請書」及び「補完説明資料」は、採否

にかかわらず、返却しませんので、あらかじめご了承願います。

9 問い合わせ等 本事業に関するお問い合わせは、下記事務局までお願いします。

【事務局】

〒 892-0838

鹿児島市新屋敷町12番5号 鹿児島商品販売(株)ビル2階 「鹿児島県遊技業協同組合」

電話 099-223-7973

FAX 099-227-1553 Email:kagoshima@zennichiyuren.or.jp

「パチどん」、「パチコウ」 お出迎え! ~ お客様が安心できる快適な遊技環境を提供する組合加盟ホール ~

鹿児島県遊技業協同組合(山室克己理事長、以下「県遊協」という。)では、遊技ファンの皆様への楽しみや喜びの提供とともに、安心で快適な遊技環境の提供を目指し、キャラクターを活用するなど、組合加盟ホールを挙げた取組を進めています。

今年2月に開催した「第2回 鹿児島パチンコ・パチスロファン感謝デー」では、遊技ファンの皆様に「パチどん」の愛犬の名前を募集しました。このたび、応募総数 315通の中から最も応募の多かった「パチコウ」に決定しました。

ネーミング採用賞や応募賞として、6名の方にテレビ等の豪華賞品が当たりました。

このファン感謝デーでは、鹿児島の歴史的偉人の「篤姫」や「大久保利通」をモチ ーフにしたキャラクターも初めて登場しました。

県遊協では、このたび、お客様に安心で快適な遊技環境を提供する組合加盟ホール」として、理解・認識していただくため、4つ(正確には「3人と一匹」)のキャラク ターを活用した「加盟店証」と「のぼり旗」(写真)を制作し、県内のすべての組合加盟ホールに掲げることにしました。

組合加盟ホールは、多くの遊技ファンの皆様に、より親しまれ、愛され、安らぎとくつろぎを与えられるよう遊技環境はもちろん、未だ遊技をされたことない方々にも入りやすいホールとして改善に努めていきます。

組合加盟ホールで「パチどん」、「パチコウ」にお目にかかりましょう!

加盟店証

加盟店証

のぼり旗

全国大会出場の知的障がい者サッカー県選抜チームへの支援

鹿児島県遊技業協同組合(山室克己理事長、以下「県遊協」という。)では、平成26年から障がい者サッカー県選抜チームの支援を行っており、このたび、来る3月18日から2日間にわたり岐阜県で開催される「第14回全日本知的障害者サッカー選手権 大会‘17」に九州代表として出場することから、出場支援として、2月8日、山室理事長から、サッカーチームの世話役「特定非営利活動法人スポーツライフ鹿児島」の白石明史副理事長に支援金10万円が贈呈されました。

県遊協では、これまで、チームのユニホームの贈呈等の支援を行っており、今回の支援がチームの励みとなり、全国大会での活躍が期待されております。

県遊協では、引き続き、知的障がい者サッカー県選抜チームの支援を始め、社会福祉活動の支援も積極的に行ってまいります。

山室理事長による支援金の贈呈

山室理事長による支援金の贈呈

『愛の募金箱』による交通遺児への支援 ~ たすけあい協会から鹿児島県遊協へ感謝状 ~

鹿児島県遊技業協同組合(山室克己理事長、以下「県遊協」という。)では、2月8日、交通遺児の支援活動のため、平成23年から組合加入ホールに設置している「愛 の募金箱」を開封して、山室克己理事長から「公益財団法人鹿児島県交通被災者たすけあい協会」の中村博之理事長に集まった募金の目録が贈呈されました。平成28年中 の募金は約155万円で、お客様の善意はもちろん、一部のホールでは、経営者や従業員の方々の厚志もありました。毎年、この時期に一斉に開封して贈呈しているもので、 今回で5回目となり、募金総額は約977万円に上っております。

募金贈呈式の後、たすけあい協会からは、県遊協及び加入ホールの支援に対して感謝状が贈呈されました。これらの募金は、高校生以下の交通遺児125人に対して、小学校入学時のランドセルのプレゼント、育英奨学金、卒業祝い金等、交通遺児の支援のために有効に活用され、交通災害を受けた子供たちの支えの一つになっております。

県遊協では、引き続き、組合員及び加入ホールの協力の下で、交通遺児等の社会福 祉活動の支援も積極的に行ってまいります。

愛の募金箱

たすけあい協会からの感謝状

個人情報保護方針の掲載

鹿児島県遊技業協同組合では、個人情報保護方針を定め、お客様に関わる個人情報については適正な取扱に努めております。

個人情報保護方針は下記のとおりですが、ホームページトップ画面のバナーからも閲覧できます。

個人情報保護方針

鹿児島県遊技業協同組合(以下「当組合」という。)は、お客様からの信頼を第一として、お客様に関わる個人情報の適正な取扱いは当組合にとって重要な責務であると考えておりま す。その取扱いは以下のとおりです。

なお、既に当組合で保有し利用させていただいている個人情報につきましても同様の取扱いを行っております。

【個人情報の取扱いについて】

1 個人情報の取得

当組合は、個人情報を適法かつ公正な手段により収集いたします。お客様に個人情報の提供をお願いする場合は、事前に収集の目的、利用の内容を開示した上で、当組合の正当な事業の範囲内で、その目的達成に必要な限度において、個人情報を収集いたします。

2 個人情報の利用及び共同利用

当組合がお預かりした個人情報は、個人情報をいただいた方に承諾を得た範囲内で、また収集目的に添った範囲内で利用いたします。利用目的については、以下の「利用目的の 範囲」のうち、当組合の正当な事業の範囲内でその目的達成に必要な事項を利用目的とし ます。

(1)利用目的の範囲について

○ 業務上のご連絡をする場合

○ 当組合の業務案内やサービスに関するご案内をする場合

○ お客様からのお問い合わせまたはご依頼等への対応をさせていただく場合

○ その他お客様に事前にお知らせし、ご同意をいただいた目的の場合

(2)上記目的以外の利用について 上記以外の目的でお客様の個人情報を利用する必要が生じた場合には、法令により許される場合を除き、その利用についてお客様の同意をいただくものとします。

3 個人情報の第三者提供

当組合は、お客様の同意なしに第三者へのお客様の個人情報の提供は行いません。ただし、個人情報に関して適用される法律その他の規範により、当組合が従うべき法令上の義務等の特別な事情がある場合はこの限りではありません。

4 個人情報の開示、修正等の手続き お客様からご提供いただいた個人情報に関して、照会、訂正、削除を要望される場合は、お問い合わせ先窓口までご請求ください。当該ご請求が当組合の業務に著しい支障を来す場合を除き、お客様ご本人によるものであることが確認できた場合に限り、合理的な期間内にお客様の個人情報を開示、訂正、削除いたします。

5 個人情報の開示等に要する手数料

開示請求(お客様ご本人と認められる方)に対し開示等に要する手数料のご負担をお願いする場合がありますが、その場合はあらかじめその旨を明らかにしてご負担いただく事と致します。

【個人情報の保護に関する法令・規範の遵守について】

当組合は、当組合が保有する個人情報に関して適用される個人情報保護関連法令及び規範を遵守します。

【個人情報の安全管理措置について】

当組合は、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん、漏洩等から個人情報を保護し、正確性及び安全性を確保するために管理体制を整備し、適切な安全対策を実施いたします。個人情報を取り扱う事務所内への部外者の立入を制限し、当組合の個人情報保護に関わる役員、職員等に対する教育啓発活動を実施するほか、管理責任者を置き個人情報の適切な管理に努めます。

【継続的な改善について】

当組合は、個人情報保護への取組みについて、日本国の従うべき法令の変更、取扱い方法、環境の変化に対応するため、継続的に見直し改善を実施いたします。

お問い合わせ

個人情報の取扱いに関するお問い合わせは下記窓口で受け付けております。

「個人情報取扱窓口」

鹿児島県遊技業協同組合

〒892-0838 鹿児島市新屋敷町12-5

電話 099-223-7973 FAX 099-227-1553

青年部による「知的障がい者授産施設」の支援

鹿児島県遊技業協同組合青年部(西川雄一部会長、会員18名)では、12月22日(金)、 組合会議室において、本年で7回目となる年末年始恒例の「知的障がい者授産施設支 援活動」として、支援金等の目録贈呈式を開催ました。

本活動は、ヤクルト本社を始め、県内に拠点を置くヤクルト販売3社の全面的な協 力を得て、例年、県内の福祉作業所に年賀用総付景品へのシール貼り作業を発注し、その作業に要した費用を支援金として、施設に寄付しているもので、今回は知的障がい者授産施設(入所数55名)を支援対象とし、クリスマスを前に目録の贈呈(約7万 円)と施設側の要望を踏まえクリスマスプレゼント(作業用2段台車1台、作業用サンダル80足等10万円相当)を併せて贈呈しました。

当日は、授産施設「医療法人清和会ファミリー HP 薩摩」の入所者代表2名を含む施設関係者4名、青年部会員7名、協力企業(ヤクルト)関係者4名等が参加し、贈呈式の最後に入所者代表から感謝のことばが述べられました。

今後とも、本県遊協青年部では、社会貢献活動の一環として、福祉施設等への支援を行うこととしております。

西川青年部会長あいさつ

西川青年部会長あいさつ

入所者代表への目録贈呈

入所者代表への目録贈呈

「鹿児島市暴力追放中央大会」・街頭パレードに参加

鹿児島市遊技事業組合(正和仁組合長、鹿児島県遊技業協同組合鹿児島支部)は、11月20日(日)、鹿児島市の甲突川左岸緑地公園で開催された「鹿児島三地区防犯連 絡協議会」主催で、鹿児島市内三警察署等の共催による「第30回鹿児島市暴力追放中 央大会」と街頭パレードに参加しました。

暴力排除活動を重要な施策として掲げるホール業界としては、この大会に毎回参加しているもので、今回も鹿児島市内にホールを持つ組合員やそのホール関係者約60人 が参加し、式典では、鹿児島市遊技事業組合による永年の暴力排除活動の支援に対し、感謝状の贈呈がありました。

大会終了後には、「安心・安全」の入った揃いのジャンパー、帽子を着装し、他の 参加者と共に会場近くにある指定暴力団事務所前をコースとする街頭パレードに参加 し、「暴力団は出て行け!」のシュプレヒコールを行いました。

ホール業界では、引き続き、暴力排除活動に積極的に取り組んで行くこととしてお ります。

式典の状況

式典の状況

感謝状の贈呈

感謝状の贈呈

県警察音楽隊を先頭とする街頭パレード

県警察音楽隊を先頭とする街頭パレード

県警察音楽隊を先頭とする街頭パレード

県警察音楽隊を先頭とする街頭パレード