投稿者「marushuhei」のアーカイブ

鹿児島市内店舗から「第27回暴力追放県民大会」に参加

鹿児島県遊技業協同組合(山室克己理事長)では、重点事業の一つとして、「暴力団排除活動の推進」を掲げ、警察や関係機関と共にその活動に積極的に取り組んでおります。
9月6日(木)、鹿児島市民文化ホールで開催された「第27回暴力追放県民大会」(主催公益財団法人鹿児島県暴力追放運動推進センター、鹿児島県警察)に当組合鹿児島支部の「鹿児島市遊技事業組合(手﨑朋彦組合長58店舗加盟)」加盟店舗から多くの組合員及び店長等が県民と共に参加し、暴力団や暴力の排除を訴えました。
なお、同大会において、奄美支部(福田支部長)が、警察本部長から「永年の暴力排除功労」により表彰を受けた。

「第27回暴力追放県民大会」の状況

(主催者挨拶 警察本部長)

青色防犯パトロール隊車両への燃料費の支援 ~ 鹿児島中央地区全国地域安全運動出発式 ~

当県遊協では、社会貢献活動の一環として、県内の青色パトロール隊への燃料費の支援や防犯グッズ等の提供を行うなど、鹿児島県内における地域安全活動に対し積極的な支援を行っている。
10月11日(木)、鹿児島中央警察署において開催された鹿児島中央地区の「全国地域安全運動出発式」に手﨑朋彦鹿児島市遊技事業組合長(鹿児島支部長)ら役員が参加し、同組合長から鹿児島中央地区防犯連絡協議会長に対し燃料費支援金目録の贈呈を行った。

出発式の開催状況
(於:鹿児島中央警察署道場)

青色防犯パトロール隊への燃料費支援金の目録贈呈
(手﨑朋彦鹿児島市遊技事業組合長 (右))

「第14回鹿児島市安心安全まちづくり市民大会」に参加

10月13日(土)、鹿児島市の宝山ホールで開催された「第14回鹿児島市安心安全まちづくり市民大会」に鹿児島支部の「鹿児島市遊技事業組合(手﨑朋彦組合長58店舗加盟)」加盟店舗から多くの組合員及び店長等が参加した。
大会後、「鹿児島市遊技事業組合」のプラカードを掲げ、「安心・安全」の入った揃いの防犯ジャンパー等を着て、他の参加者と共に天文館周辺の約1キロメートルの街頭パレードに参加した。

(主催者挨拶 鹿児島市長)

(街頭パレード参加状況)

「平成30年度経営者・店長研修会」の開催

鹿児島県遊技業協同組合(山室克己理事長)では、10月19日(金)、城山ホテル鹿児島において「平成30年度経営者・店長研修会」を開催し、経営者・店長等約270人が参加した。
講師として、県警察本部から担当課長補佐を、業界からはフリーライターのPOKKA吉田氏とダイコク電機の成田上席講師をそれぞれ招いた。
県警本部課長補佐からは、一層の健全営業に向けた取組への要請がなされるとともに、本年2月施行の風営法施行規則改正の目的や広告、宣伝の在り方に関する法令及び組合の申合せ事項の遵守、法令違反に対する厳正な対応等について講話がなされ、次いで、業界関係者2人からは、それぞれの立場から「2018年材料出尽くした後のぱちんこ業界」、「変革の時代を生き抜くために」と題して、改正風営法施行規則の施行後の業界を取り巻く営業環境や業界の将来展望等について講話がなされ、参加者は熱心に受講しました。
今回の研修が、更なる営業の健全化、店舗における集客の向上や適切な接客対応等、今後の営業に生かされることが期待されます。

(県警察本部担当官)

(フリーライターPOKKA吉田氏)

(ダイコク電機(株)DK-SIS室成田上席講師)

(組合員・店長等の受講状況)

離島の生活困難者家庭の 家計相談支援と子供たちの学習支援事業への助成内定

~ 「全日本社会貢献団体機構」による「2018年度助成」事業 ~

5月29日(火)、城山ホテル鹿児島で開催された鹿児島県遊技業協同組合平成30年度通常総会において、当組合山室克己理事長から「全日本社会貢献団体機構助成事業」に内定した特定非営利活動法人「かごしま学習支援協会」(小浜洋一理事長)に内定証を交付しました。
「全日本社会貢献団体機構」(杉浦正健会長)は、全国のパチンコ・パチスロホール組合の連合組織である「全日本遊技事業組合連合会」(略称「全日遊連」という。)を母体する社会貢献団体で、全国で様々な社会貢献活動に取り組む団体の活動を助成する支援活動等を行っております。
2018年度は、全国で23件の活動に対して助成が行われることになり、その一つに鹿児島県の「離島の生活困難者家庭の家計相談支援や子供たちの学習支援」を行っている「かごしま学習支援協会」に250万円の支援が内定したものです。
内定証伝達の模様は、南日本新聞社及びテレビ局「KKB鹿児島放送」の取材がなされ、6月1日(金)付け南日本新聞に掲載されたほか、6月3日(日)夕方のローカルニュースで放映されております。
県遊協としても、この助成により、同協会の活動がより充実したものなることを期待しております。

全日本社会貢献団体助成事業内定証の伝達状況

山室理事長から「かごしま学習支援協会」「小浜洋一理事長」へ伝達

子ども食堂への支援

~ 第3回鹿児島県遊技業協同組合ファン感謝デー企画事業 ~

5月29日(火)、城山ホテル鹿児島で開催された鹿児島県遊技業協同組合平成30年度通常総会において、本年2月の第3回県ファン感謝デーの企画で実施した抽選ハズレくじを利用した「子ども食堂」への支援事業として、「鹿児島森の玉里子ども食堂」(齋藤美保子代表)に支援金約6万円とマグカップ50個を贈呈しました。
また、「鹿児島森の玉里子ども食堂」からは、当組合に対し、感謝状が贈呈されました。
贈呈式の模様は、地元の南日本新聞社及びテレビ局「KKB鹿児島放送」の取材がなされ、6月1日(金)付け南日本新聞に掲載されたほか、6月3日(日)夕方のローカルニュースで放映されました。

「鹿児島森の里子ども食堂」への支援金及びマグカップの贈呈の状況

理事長から代表代理 松木薗利範氏へ贈呈

子ども食堂からの感謝状の贈呈

平成30年度通常総会と経営者研修会を開催

鹿児島県遊技業協同組合(山室克己理事長、以下「県遊協」という。)では、去る5月29日(火)、鹿児島県警察本部吉國修一生活安全部長を来賓に招き、平成30年度通常総会を城山ホテル鹿児島で開催しました。
通常総会では、山室克己理事長から、依存症問題などの遊技業界に降り注ぐ多くの課題に組合員が一丸となってこの難局を乗り切っていきたい旨の挨拶の後、来賓の鹿児島県警察本部生活安全部長から総会開催に当たっての祝辞がありました。
その後、パチンコ・パチスロ依存問題や社会貢献活動への取組状況等、平成29年度事業経過報告や決算関係の報告がなされたほか、新たな新基準に該当しない回胴式遊技機の設置比率の目標達成等、パチンコホール業界にとって厳しい環境が続く中で、「パチンコ・パチスロ依存(のめり込み)問題への対応」や「パチンコ・パチスロファンの回復・拡大」等の平成30年度重点事業計画や事業予算等が議決されました。
また、役員改選が行われ、理事21人、監事3人が選任され、山室克己理事長以下執行部が再任された。
総会の最後に「パチンコ・パチスロ依存問題解消のため、業界団体と連携した積極的な取組を推進しよう」、「安心で快適な遊技環境の整備に努め、ファンの拡幅・拡大を推進しよう」、「営業における広告、宣伝等の適正化を徹底し、一層の健全化に向けた取組を推進しよう」、「遊技機メーカーによる不公正販売を追放し、健全な商慣習を確立しよう」、「地域の方々の声に耳を傾け、意義ある社会貢献活動を推進しよう」など、六つの「総会スローガン」を採択し、終了しました。
総会に引き続き、「経営者研修会」を開催し、警察本部担当官による改正規則への対応及び最近の広告宣伝等の指導事例を踏まえた講演がありました。

平成30年度通常総会

理事長あいさつ

経営者研修会

警察本部担当官による講話

2020年鹿児島国体開催に伴う県内競技団体への支援

鹿児島県遊技業協同組合(山室克己理事長、以下「県遊協」という。)と鹿児島支
部(正和仁組合長(当時))では、2020年、本県で国民体育大会等が、昭和47年(19 72年)以来、開催されることから、社会貢献活動の一環として、競技参加選手の競技活動強化への支援を行うこととして、県内の競技団体を取りまとめている公益財団法人「鹿児島県体育協会」(会長 三反園訓鹿児島県知事)に支援することとしました。
3月30日、山室理事長と正鹿児島支部長の両名が、体育協会の会議において、同協 会会長の三反園訓鹿児島県知事に対して支援金合計150万円を贈呈し、寄付しており ます。
一方、体育協会からは、感謝状をいただきました。
また、贈呈式の模様は、地元テレビ局「鹿児島読売テレビ」の取材により、当日のテレビで放映され、紹介されております。
当組合では、2020年の開催に向け、県内の参加選手の競技レベルの向上や国体に向 けた準備が順調に進むことを願っております。

不登校ひきこもり支援活動団体、犯罪被害者支援団体への支援

鹿児島県遊技業協同組合(山室克己理事長、以下「県遊協」という。)では、例年、犯罪被害者支援活動を行う公益社団法人「かごしま犯罪被害者支援センター」等への支援など、社会貢献活動に努めております。
3月20日には、同センターとともに、新たに公的機関の支援の枠外にある義務教育期間(小・中学生)を終えた高校生のほか、小・中学生時に不登校・ひきこもり状態にあった若者の支援を目的に設立された
特定非営利活動法人「かごしま不登校ひきこもり支援ひまわり」
に対し、活動支援として、10万円を寄付しました。
この団体は、平成29年10月に設立されたばかりで、この種支援を行う団体としては、鹿児島県内で初めて設立されたとのことであります。
現在、日置市を拠点に薩摩川内市等で、不登校やひきこもりの若者やその家族等を対象に、面談、カウンセリング、学習指導、交流訓練、登校支援、社会参加支援等の支援事業を行っているとのことであります。
当組合では、今回の支援が、設立の目的に沿った効果的な活動や活動の広がりの一助になることを期待しております。

全国大会出場の障がい者サッカー県選抜チームへの支援

鹿児島県遊技業協同組合(山室克己理事長、以下「県遊協」という。)では、平成26年から障がい者サッカー県選抜チームに対し、ユニホームの提供や試合遠征の交通費等の活動支援を行っております。

このたび、来る3月17日から2日間にわたり岐阜県で開催される「第15回全日本知的障害者サッカー選手権大会18」に九州代表として出場することから、出場支援として、2月7日、県遊協の理事・支部長会の席において、山室理事長からサッカ ーチームの世話役「特定非営利活動法人スポーツライフ鹿児島」の中薗民雄理事長に支援金10万円が贈呈されました。

同チームは、昨年に続き、2年連続の出場で、全国大会での活躍が期待されます。

障がい者サッカー支援金の贈呈

障がい者サッカー支援金の贈呈